祝24歳!きゃりーちゃんお誕生日おめでとうございます

きゃりーぱみゅぱみゅ 

 

 

きゃりーちゃん!お誕生日おめでとうございます!

 

 

 

1月29日はきゃりーちゃんのお誕生日ということで私がきゃりーちゃんに感謝していることを書き留めておこうと思う。「きゃりーぱみゅぱみゅ」というアーティストをお祝いするのならデビュー記念の日に書くべきかもと思ったりもしますがそこは置いといて......。

 

私がきゃりーちゃんを知ったのは朝の情報番組で取り上げられていたときだった。その放送を見たのは小学生と中学生の間の春休みのことだった。もしあの時あの番組を見ていなかったらと考えると少しぞっとする。今のわたしの考え方はきゃりーちゃんの影響が大きいから。きゃりーちゃんはその時はまだメジャーデビューをしていなかった。番組の内容は前のこと過ぎて正直覚えていない。でも「個性的な人がいる」「面白い人がいる」「少し歌も歌っている」そんな感じだった気がする。(曖昧な記憶) その時私は確実に「きゃりーぱみゅぱみゅ」という人物に一目惚れした。私が今まで生きてきた13年間にこんな人はいなかった。衝撃を受けた。この人についてもっと知りたいと思った。すぐアメーバブログのページを開いた。中学生ながらにもこんな楽しい高校生活が送りたいと思って見ていた。(実際は校則が厳しくそんなことはできなかったけど)

 

なんだかんだで日は過ぎメジャーデビューの「もしもし原宿」が発売された。MVの「PONPONPON」が大注目され、あの個性的なMVはいろいろなところで取り上げられてそこで彼女を知った人も多いと思う。

 

私は学校で「好きな芸能人は?」と聞かれると必ず「きゃりーぱみゅぱみゅです!」と答えていた。小学生からずっと某男性アイドルグループが好きだった。だが、その当時某筋肉グループ(表現の仕方がこれでいいのか分からない)が私の周りでとても流行っていて某男性アイドル事務所が好きだというと馬鹿にされていた。好きを公言して嫌われたくなくない、嫌いにならないといけない、という考え(今となってはこんな考え方おかしい)になってしまい、また、ちょうどはまった時期ということもあり、私の頭の中は「きゃりーぱみゅぱみゅ」でいっぱいだった。でもまだきゃりーちゃんはそんなにメジャーではなかったのでいろんな人に「誰?」と言われ「変な名前」と言われていた。すっごい悔しかった。

 

 

洋服のCMが某女性アイドルグループのセンターの子からきゃりーちゃんに変わった時私は散々な言われようだった。なんで取られるのとか言われてきたけど正直そんなの企業側の方針なんだし私の知ったことではないと思った。でも内心「ざまあw」と思った自分がいた。(ごめんなさい)

 

 

ファーストシングル「つけまつける」を発売したくらからだんだんと周りも「きゃりーぱみゅぱみゅ」という人物を認識してきた。テレビに出ているのを見つけると前まで知らないと言っていた友達もいつも報告してくれた。とても嬉しかった。前に書いたCMの件について散々言ってきた子はのちに自分のブログにきゃりーちゃんの画像を貼ったりしてコロッと態度が変わった。(文句言わなくなったのはよかったけど態度が変わりすぎてこれはこれで腹が立ったけど) 好いてなかった人が急に好意を持ち出した。この時生意気ながらきゃりーちゃんは確実にもっと大きくなるだろうと思った。実際早い段階から海外まで飛んで本当に大きくなったね。

 

 

きゃりーちゃんは過激な発言が多い。何と言わなくても大体検討はつくと思う。でも私はそんな彼女が好きだ。自分の意思がはっきりしていて、周りの目を気にしていないところ。高校生の時なんてピエロの格好で歩けるぐらいだもんね。私はきゃりーちゃんに憧れていた。私にはないものを持っていて、私にはできないことをしているきゃりーちゃんに憧れていた。

 

 

先ほども書いたように私はきゃりーちゃんを好きになる前から某男性アイドルグループが好きだった。でも周りに馬鹿にされるのが怖くてなかなか言い出せなかった。その時にきゃりーちゃんの沼にはまり私の頭の中は「きゃりーぱみゅぱみゅ>>>>>某男性アイドルグループ」こんな感じだった。とにかく嫌われるのが怖かった。友達がいなくなるのが怖かった。ちょうど部活も忙しくなりレギュラー番組もまともに見れなくなり、見る機会が減ったことも重なり私は某男性アイドルグループからいつのまにか降りていた。当時はきゃりーちゃんの見た目が好きだった私はあんまり中身を知ろうとしていなかった。しかし、その時くらいからきゃりーちゃんがツイッターを始めたので短いつぶやきもたくさん見るようになり中身もだんだん知っていった。そして、きゃりーちゃんは自分の好きなことははっきり好きだというし、周りに流されない人だと気づいた。きゃりーちゃんのような人になりたいと思っていた私は中身を知っていけばいくほどもっと魅力を感じた。今では見た目より考え方がきゃりーちゃんのようになりたいと思った。それから周りの目を気にするのは極力なしにしようと思った。単純だと思われるかもしれないが、今ではきゃりーちゃんと同時にいつのまにか降りていた某男性アイドルグループも応援している。

 

 

私が自分の意思をはっきり表そうと思ったきっかけはきゃりーちゃん。自分の思ったことをはっきり表すほうが楽に生きれた。(もちろん相手のことも考えて発言している。限度は分かっている。)自分の好きなものを好きと言えないのはとても辛かった。周りばかり気にしていたけど今は違う。人は人自分は自分。そう思えるようになってきた。

 

 

きゃりーちゃんの考え方が私を変えてくれた。今書いたように自分に素直になって趣味に楽しく人生をおくれているのはきゃりーちゃんのおかげ。コンサートに初めて行ったのもきゃりーちゃん。県外に一人で行ったのもきゃりーちゃんに会うため。人生の初めてのきっかけはきゃりーちゃんが多かった。

 

 

 

きゃりーちゃんは自分の思ったことを発言してくれる。勝手にデマの情報を書かれて悩んだ時期もあったと思う。ライブで泣いてしまった時は驚いたけどそれと同時にそれだけ溜まってたんだと分かった。「普通の女の子なのに恋愛したらダメなの?(ニュアンス)」この言葉は私に刺さった。週刊誌の件も芸能人が発言しにくいようなことをきゃりーちゃんは言った。その時はきゃりーちゃんが狙われたらどうするのって私は不安になったが、でもこれが「きゃりーぱみゅぱみゅ」だと思った。周りに言われることが多くてもそれでも自分の思ったことを発信してくれる姿は本当にかっこいい。本当に強い。私にはできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

長々と書きましたが.....(苦笑)

きゃりーちゃんが私の人生を変えてくれた大きな存在であるということ。「きゃりーぱみゅぱみゅ」として表に出てくれること。本当に感謝しかない。ありがとう。ってことが言いたかった。

 

 

 

 

最後に改めて。

24歳お誕生日おめでとうございます。これからも嫌といわれても応援させていただきます。今年は地元にきゃりーちゃんから来てくれるということでとても楽しみにしてます。今後のますますのご活躍期待しています!

 

 

 

 

(文章まとまってないね。ヘタクソだね。誤字あるかもね。自己満になったね。)